この記事では広島県三次市の可燃ごみ収集について説明しています。三次市で可燃ごみに該当するごみとはどんなごみなのか、また可燃ごみの出し方や出すときの注意点についても説明しているので、三次市にお住まいの方はぜひチェックしてください。
三次市における可燃ごみとは?
三次市は、「燃やせるごみ」という名称で可燃ごみを収集しています。三次市で可燃ごみに該当するごみは多岐にわたりますが、三次市はホームページにて、以下のものを可燃ごみに挙げています。
・スポンジ・野球や球技に使用するボール・生ごみ・紙おむつ・紙コップ・ぬいぐるみ・ゴム(ビニール)手袋・保冷剤・紙類・未使用の花火やマッチ、など
これらと同じ材質やこれらに似たものであれば、三次市ではおおむね可燃ごみとして出せます。
三次市における可燃ごみの出し方
燃やせるごみの収集日は、三次市内各地域に週2回設定されています。可燃ごみは、三次市の燃やせるごみ指定袋に入れて、収集日の朝8時30分までにごみ集積場に搬出してください。
三次市で可燃ごみを出すときの注意点
三次市で可燃ごみを出すときに注意すべきことをまとめてみました。
生ごみは「ギュッとひとしぼり」
三次市はホームページにて、生ごみの水分を「ギュッとひとしぼり」してから出すよう市民に求めています。生ごみの7割程度は水分が占めているので、ごみ集積場を汚さないように協力してください。
リサイクルできるものはリサイクルへ
紙類やダンボール、衣類は汚れていないかぎりリサイクルが可能です。これらは可燃ごみとしても捨てられますが、リサイクルできるものは極力リサイクルに回しましょう。
木の枝や木材は切って束ねてから出す
木の枝や木材は、長さ60cmを目安に切断して、束ねてから出してください。束の直径は40cmが目安です。