東広島市における可燃ごみについて、ごみステーションへの出し方やごみ出しのときに注意すべきことも含めて解説しています。東広島市にお住まいの方や、東広島市に引っ越しを予定されている方はぜひチェックしてください。
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東広島市における可燃ごみとは?
東広島市は、「燃やせるごみ」という分別種で可燃ごみを収集しています。東広島市で可燃ごみとして出せるおもなものは、「生ごみ」「ゴム製品」「皮革製品」「雑紙」「アルミホイル」「使い捨てカイロ」「乾燥剤」「木くず類」「ビデオテープ」など多岐にわたります。
東広島市では最近まで、金属が少量含まれているおもちゃやボールペンなどの小さな製品も「燃やせない粗大ごみ」として収集していましたが、今は可燃ごみとして扱っており燃やせるごみの収集日に処分することが可能です。
東広島市における可燃ごみの出し方
東広島市の各地域には、燃やせるごみの収集日が週2日設定されています。可燃ごみは、この燃やせるごみの収集日に、オレンジ色の市指定ごみ袋に入れてごみステーションに出してください。
東広島市で可燃ごみを出す際に注意すべきこと
東広島市で可燃ごみを出す際に注意すべきことをまとめてみました。
プラスチックだけでできた製品は「その他プラ」へ
新しい分別種が設定された影響で、これまでとは分別方法が異なる製品やものがあるので注意が必要です。これまで、クリアファイルのような「プラ」マークの付いていないプラスチックだけでできた製品は可燃ごみとして捨てられたのですが、令和3年10月より、新設された「その他プラ」の収集日に捨てることになりました。
不燃ごみについても詳しく紹介しておりますので是非参考に
東広島市における不燃ごみとは?ごみステーションへの出し方も紹介
食用油は新聞紙などに染みこませてから出す
食用油は、新聞紙などに染みこませてから出してください。油を固める処理剤で固めて出すことも可能です。
広島えびすサポートでは処分方法の相談窓口等も受け付けておりますので、お気軽にご相談下さいませ。