秋冬の時期に活躍するヒーターやストーブ。
日常的に使用する為、いつ壊れてもおかしくありません。しかし、壊れてしまってもどう処分したらいいか悩みますよね。
「故障した時」「買い替えしたい時」「修理できない時」
そんな時、どう廃棄したら良いのかと悩む方も多いと思います。
もしかしたらこの記事を読んでいる方は、
・ヒーターやストーブはどう処分したらいいの?
・ヒーターやストーブを処分する上での注意点は?
と悩んでいらっしゃるかもしれません。
また、こんな疑問をお持ちではありませんか?
・ヒーターやストーブの正しい処分方法って?
・ヒーターやストーブってリサイクルできるの?
・ヒーターやストーブはどこに依頼したらいいの?」
そこで、ヒーターやストーブを処分したい方向けに、
不用品回収業者を営む観点から解説していきます。
具体的には、
・ヒーターやストーブの正しい処分方法
・ヒーターやストーブの処分はどこに依頼すべき?
の順番にご紹介していきます。
ヒーターやストーブの正しい処分方法
ヒーターやストーブは、粗大ゴミとして処分する方法が一般的です。ただし、灯油が入ったヒーターやストーブは、電気系統の物と違って可燃性の燃料が火事の元になる恐れがある為、処分する際に注意しなければいけません。
必ず、自治体のルールに従って処分するようにしましょう。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
1、粗大ゴミとして処分する
2、家電量販店に買い替えと同時に引き取りを依頼する
3、リサイクルショップに買取を依頼する
4、不用品回収業者に依頼する
そこでヒーターやストーブの正しい処分方法について4つご紹介していきます。
1、粗大ゴミとして処分する
ヒーターやストーブを自治体で処分する場合、サイズが一辺の大きさが30センチ以上の場合は、粗大ゴミとなる為下記の手順で処分していきます。
以下に粗大ゴミとしての処分方法をご紹介します。
一般的に以下の手順で行うことができます。
1−1 自治体の粗大ゴミ受付センターに問い合わせる
2−1 処理券をコンビニなどの販売店で購入する
3−1 指定日に自宅敷地内の収集場所に配置する
1−1 自治体の粗大ゴミ受付センターに問い合わせる
大型ゴミの収集は、有料・予約制です。大型ゴミ受付センターへ電話、ファクスまたはインターネットでの予約が必要になります。
収集日については、お住まいの地区の収集日程表で確認できますのでしっかり確認しておきましょう。
2−1 処理券をコンビニなどの販売店で購入する
費用分の粗大ゴミ処理券をコンビニなどで購入しヒーターやストーブに貼り付ける方法です。
粗大ゴミ処理券は、粗大ゴミのサイズに合わせて料金が異なります。
3−1 指定日に自宅敷地内の収集場所に配置する
あらかじめ自治体に問い合わせた際に決めておいた指定日に自宅敷地内の指定の集積場所に、粗大ゴミ処理券を貼ったヒーターやストーブを配置しておく事で業者が回収してくれます。
せっかく、シールを貼っても剥がれてしまうと回収してもらえませんのでしっかり剥がれないように固定しておきましょう。
家電量販店に買い替えと同時に引き取りを依頼する
ヒーターやストーブを家電量販店で、引き取りを依頼する場合、まずは、新しい商品を購入するということが前提になります。
また、ヒーターやストーブで電気系統のものは引き取りに応じてもらえる店舗が多い中、灯油系の物に関しては、引き取りを拒否される場合があります。しかし、中には、中の灯油を抜いた状態なら引き取りに有料で応じてもらえる場合があるようです。
引取りを依頼した場合、指定された回収日時に回収業者(引取りを行うお店やその委託を受けた事業者など)が訪問します。
回収してもらうには「家電リサイクル券」に必要事項を記入しなければなりません
回収業者への引渡し時に、家電リサイクル券の控えを渡されます。この控えを用いて、お店や家電リサイクル券センターのホームページでリサイクル状況を確認することができます。
サビや変色、色あせなどの汚れなどの範囲内であまり目立った汚れがなければ買取査定を依頼してみましょう。
4、リサイクルショップに買取を依頼する
ヒーターやストーブを、リサイクルショップに持ち込む事で費用をかけずに処分することができます。
しかし、同じリサイクルショップでも、専門のリサイクルショップの方が、店員の専門知識も高く、納得のいく査定をしてもらうことができ希望価格以上の値がつくことがあります。
ただし、リサイクルショップに持ち込む際は、出来るだけ汚れなどを拭き取って綺麗な状態にしておいたり、保証書や箱や付属品を揃えておくなどしておくと良いです。
5、不用品回収業者に依頼する
まとめて不用品を処分したいという方は不用品回収業者に依頼しましょう!
引越しの際に、引越し業者に依頼すると回収してくれる場合もありますが、全ての引越し業者が回収してくれるわけではないので、まとめて家具や家電を処分したい場合は、不用品回収業者にまとめて依頼する方が良いです。
ヒーターやストーブを不用品回収業者に依頼するメリットは、以下の3点です。
1、自宅まで不用品を回収しにきてくれる
2、粗大ゴミ処分に比べ費用が抑えられる場合がある
3、多くの不用品がある場合まとめて回収してもらえる
以上の点から、面倒な手間を省きたい方は不用品1つからでも回収に来てくれる為便利ですよ。
1、市区町村に問い合わせる
粗大ごみの出し方は自治体により異なりますが、電話やインターネットから回収の申し込みを行う場合がほとんどです。
電話またはネットで申し込み、その後費用分の粗大ゴミ処理券をコンビニなどで購入しヒーターやストーブに貼り付けます。申し込んだ段階で〇月〇日に回収、と日付を指定されるので、あとはその日に処理券をヒーターやストーブに貼りつけ、収集場所に置いておくだけで完了です。
2、不用品回収業者に依頼しよう
ヒーターやストーブを処分する時は、不用品回収業者に依頼しましょう!
他で買取不可だったとしても、回収してもらえますし、出張買取や回収を行ってくれますし運搬などもプロに任せることができるので安心です。
無料でお見積もりも行っており見積もり額以上の料金はかからない為安心して任せることができます。
広島えびすサポートは、小ロットのご依頼から引き取り回収を行っています。!
また、ヒーターやストーブ以外の家電製品なども一緒に廃棄したい場合でも、定額パックを利用することでお得な価格でサービスをご利用いただけます。
時間をかけず今すぐ不用品を処分したい、とお悩みの方は広島えびすサポートまでお気軽にお問い合わせください。
まとめ
今回は、以下の点についてご紹介させていただきました。
・ヒーターやストーブの正しい処分方法
・ヒーターやストーブの処分はどこに依頼すべき?
ヒーターやストーブを業者や自治体に依頼する際に詳しく聞かれることがある為、ヒーターやストーブの種類についてしっかり把握しておきましょう。
また、家電量販店に買い替えと同時に引き取りを依頼する際に、お持ちのヒーターやストーブが、電気系統のものか灯油系統のものかを聞かれます。
もし、灯油系統の物であれば、引き取り可能かまず家電量販店に聞く必要があります。引取が可能な場合は、中の灯油を抜いて出すようにしましょう。
しかし1番簡単なのは、不用品回収業者に依頼する方法です。
ヒーターやストーブを廃棄する際は、迷わず不用品回収のプロである広島えびすサポートに依頼しましょう!
広島県対応の不用品回収業者は数多いですが、広島えびすサポートではそのなかでも広島県内で一番安い目指し不用品回収業者としてお見積もりさせていただきます。
もしお見積金額にご不満な場合は、もちろんご依頼いただくなくても問題ありません。その際は1円も費用が発生しませんのでご安心ください。
お見積書に記載の料金に追加料金がかかることも一切ございませんので、安心してご依頼ください。
広島えびすサポートなら、ヒーター、ストーブ不用品もまとめて引き取ることが可能です。ヒーター、ストーブの処分にお困りの方は、広島えびすサポートまで、メール、LINEでぜひご相談ください。
実際に広島えびすサポートをご利用されたお客様の声
例①
昨年度の冬に使っていたストーブですが中の灯油を抜くのを忘れており、1年間押し入れの中に入れっぱなしでした。そのため触るのも怖くて処分に困っていたのですが以前依頼した不用品回収業者さんに相談してみたところ気持ちよく引き受けてくださいました。当日は女性の方が来てくださり笑顔で対応してくださったのは嬉しかったですよ。また機会があれば電話しますね。