オーディオ機器は、時代とともに変化しています。 これまで家庭用として、セットコンポやCDプレーヤーなどで音楽を楽しんでいた方も多かっ たのではないでしょうか?
今では、CDに代わり音楽配信サービスなど手軽に再生できる「ネットワークオーディオプ レーヤー」なども誕生しました。
そこで、「古いオーディオ機器を処分したい」「そもそも処分方法がわからない。」と悩まれる 方のために、正しいオーディオ機器の処分方法をわかりやすく説明します。
オーディオ機器は、サイズの大きなものは粗大ごみとして処分しますが、粗大ごみに該当 しないものは小型家電リサイクル法に従って各自治体に設置された回収ボックスでリサイ クル回収しています。
不用品回収を営む観点から小型家電リサイクルとしてのリサイクル方法、不用品回収業者 に依頼するメリットなどもあわせて説明していきます。
ぜひ最後までみていってくださいね。
広島でオーディオ機器の正しい処分方法
オーディオ機器には様々な種類がありますが、一般的には粗大ごみとして処分することが 多いようです。 また、粗大ごみに該当しないものに関しては、小型家電リサイクル法に従って各自治体に 設置された回収ボックスにリサイクル回収する必要があります。
まずは、粗大ごみの処分方法についてご説明します。
粗大ごみとして処分する
最大の辺または径が30センチ以上を超える場合は、粗大ごみとして出す必要があります。
オーディオ機器は自治体に粗大ごみとして回収を依頼する事ができます。 回収日までご自宅で保管しておく必要がありますが手順をしっかり踏む事で 比較的簡単に処分する事ができます。
粗大ごみの処分方法の大まかな流れは以下の通りです。
1 自治体の粗大ごみ受付センターに問い合わせる
2 処理券をコンビニなどの販売店で購入する
3 粗大ごみシールを不用品に貼り付ける
4 回収日に不用品を指定の回収場所に置いておく
5 自治体の業者が回収作業を行う
粗大ごみの収集は、有料・予約制です。粗大ごみ受付センターへ電話、ファクス またはインターネットでの予約が必要になります。
収集日については、お住まいの地区の収集日程表で確認できますのでしっかり確認しておきましょう。
また粗大ごみ処理券は、粗大ごみのサイズに合わせて料金が異なります。 必ず各自治体に確認をする必要があります。
粗大ごみ処理券はお近くのコンビニなどで購入できますが、払戻し、再発行は できません。
必ず処理券を購入する前に必要な処理券の枚数などを確認するようにしておきましょう。
日曜日、祝日の翌日は粗大ごみ受付センターへの電話が混み合う為、 早めに電話しましょう。
小型家電リサイクルに出す方法
「小型家電リサイクル法」とは、オーディオ機器の中に内蔵されている部品の中からリサイ クルできるものを有効活用しようという法律です。
小型家電リサイクルできる対象のオーディオ機器は、CDプレーヤー、コンポ、 スピーカー、ラジカセ、カーオーディオ、デジタルオーディオプレーヤーなどです。
また、マイクやヘッドホン、イヤホン、ACアダプター、ケーブルなども小型家電などで処分す ることが出来るため一度処分する際に、回収ボックスが設置されている電化製品店などの 窓口などで聞いてみましょう。
今お住まいの自治体でオーディオ機器が、「小型家電リサイクル法」に従ってリサイクルを 行っている自治体は積極的にリサイクルしていきましょう。
リサイクル方法は、以下の回収ボックスに投入する方法があります。
回収ボックスに投入する
粗大ごみに該当しないオーディオ機器は、小型家電リサイクルとして処分する必要があり ます。
各自治体に設置されている回収ボックスに投入することで、認定回収業者が持っていって くれます。
ただし、回収ボックスの投入口(縦18センチメートル×横40センチメートル)に入る大きさの ものが対象です。
投入口に入りきらないサイズのものは、回収してくれないものもある為投入する際は必ず サイズを確認しましょう。
各自治体における回収ボックスの設置店については各自治体のホームページをご確認く ださい。
回収ボックスに持ち込めない場合
回収ボックスに入らない場合、長辺が30cm未満の小型家電は「一般ごみ」、 長辺が30cm以上は「粗大ごみ」として処分する必要があります。
ただし一般ごみや粗大ごみといっても業者が回収した後に自治体側で小型家電を仕分け してリサイクルする「ピックアップ回収」などが実施されているためリサイクルしたかったの にごみとして処分されるのでは?と不安に思う必要はありません。
必ず自治体のルールに従って処分するようにしましょう。
回収ボックスに投入する際の注意点
一度回収ボックスに投入され回収されたオーディオ機器は返却できません。
必ず個人情報は処分するようにしましょう。
また電池やバッテリーは、市のごみ処理施設では処理できないため販売店での引き取りを 相談してみましょう。
回収を行うのは家庭から排出されるものに限るため他の自治体の回収ボックスに投入す ることはしてはいけません。排出元の自治体の分別ルールにしたがって処分してください。
広島でオーディオ機器の処分はどこに依頼するべき?
自治体に依頼し処分する
広島市ではオーディオ機器は、粗大ごみとして処分する方法が一般的ですが、粗大ごみに 該当しないものに関しては、各自治体に設置された回収ボックスに投入しリサイクル回収 する必要があります。
オーディオ機器には、CDプレーヤー、コンポ、スピーカー、ラジカセ、カーオーディオ、デジ タルオーディオプレーヤーなどがあります。 その中に備え付けられている電池やバッテリーなどは別の方法で処分する必要がありま す。注意しましょう。
また、マイクやヘッドホン、イヤホン、ACアダプター、ケーブルなども小型家電としてリサイ クル回収できます。
どこに設置されているかは、各自治体のホームページをご確認ください。
不用品回収業者に依頼しよう
不用品回収業者に依頼すると、自治体で回収を行っていないオーディオ機器も引き取って もらえます。
引越し、遺品整理などでオーディオ機器以外にも多数不用品がある場合は、1人で運搬、 分別を行うのは大変です。
そういった場合は、不用品回収業者に依頼することで面倒や分別、運搬作業も全て プロに任せる事ができます。
広島えびすサポートでは、小ロットのご依頼から引き取り回収を行っています。! 時間をかけず今すぐ不用品を処分したい、とお悩みの方は広島えびすサポートまでお気軽にお問い合わせください。
まとめ
いかがでしたでしょうか? 今回は、以下の点についてご紹介させていただきました。
オーディオ機器は基本的に、業務用は自治体回収不可なので事業所で処分する必要があ ります。
ただし業務用でも30cm以内のものは、小型家電リサイクルの回収ボックスに投稿する事 ができます。
家庭用オーディオ機器は以下の処分方法があります。
・粗大ごみ・不燃ごみとして処分する ・小型家電リサイクルに出す ・不用品回収業者に依頼する
早急に手間をかけずに処分したい場合は、不用品回収業者に依頼しましょう。
広島県対応の不用品回収業者は数多いですが、広島えびすサポートではそのなかでも広島県内で一番安い目指し不用品回収業者としてお見積もりさせていただきます。
もしお見積金額にご不満な場合は、もちろんご依頼いただくなくても問題ありません。その際は1円も費用が発生しませんのでご安心ください。
お見積書に記載の料金に追加料金がかかることも一切ございませんので、安心してご依頼ください。
広島えびすサポートなら、オーディオも不用品もまとめて引き取ることが可能です。オーディオ機器の処分にお困りの方は、広島えびすサポートまで、メール、LINEでぜひご相談ください。