日常生活には欠かせない照明器具、いざ処分しようと思ってもどうやって処分したらいいのかわからないと悩まれる方は少なくありません。
「使わない照明器具を処分したい」
そんな時、どう処分したら良いのかと悩む方も多いと思います。
もしかしたらこの記事を読んでいる方は、
・照明器具はどう処分したらいいの?
・照明器具を処分する上での注意点は?
と悩んでいらっしゃるかもしれません。
また、こんな疑問をお持ちではありませんか?
・照明器具の正しい処分方法って?
・照明器具って不燃ごみ?粗大ゴミ?
・照明器具はどこに依頼したらいいの?」
そこで、照明器具を処分したい方向けに、
不用品回収業者を営む観点から解説していきます。
具体的には、
・照明器具の正しい処分方法
・照明器具の処分はどこに依頼すべき?
の順番にご紹介していきます。
照明器具の正しい処分方法
照明器具は、決まった処分方法はありませんが、破損しやすく処分する際に注意が必要です。また住民とのトラブルにならないように正しい方法で処分する必要があります。
照明器具は、余程大きなサイズのものでなければ「不燃ゴミ」として処分することができます。
そこで、以下の手順に沿って正しい処分の仕方を解説していきます。
1、不燃ゴミとして処分する
2、不燃ゴミとして処分する上での注意点
3、リサイクルショップに買取を依頼する
4、不用品回収業者に依頼する
そこで照明器具の正しい処分方法と注意点について4つご紹介していきます。
1、不燃ゴミとして処分する
照明器具を自治体で処分する場合、サイズが一辺の大きさが30センチ以内であれば不燃ゴミとして処分できます。
それ以上の大きさのものであれば、粗大ゴミとして処分するか、リサイクルショップに持ち込むようにしましょう。
一般的によくある卓上型のスタンドライトなど、小型で自治体指定のゴミ袋に入る大きさの照明器具であれば、不燃ゴミとして出しておくことで、費用をかけずに処分することができます。
しかし、以下の注意点が必要です。大切な内容なので必ずお読みください
2、不燃ゴミとして処分する上での注意点
ゴミ収集に出す場合、電球や蛍光灯は破損の危険性があります。
万が一、中に入っているものが電球と知らずに近所の子供が踏んでしまって足に怪我をしてしまうような事があれば、トラブルを招きかねませんよね。
必ず、「電球などを割らずに」中身が見える袋や購入時のケースに入れた状態で自治体指定の収集日に集積所へ出すようにしましょう。
また、蛍光管には有毒な水銀が含まれているため、自治体によっては「有害ごみ」に指定されている自治体もあります。必ず、自治体の指示に従って処分するようにしましょう。
電球も蛍光管も「不燃ゴミ」として処分できる自治体もありますが、お住まいの自治体のルールに従って処分しましょう。
なお、蛍光管については公共施設やスーパー、販売店、ホームセンターなどに回収ボックスが設置されていることもあります。見かけましたら、ぜひ活用してください。
3、リサイクルショップに買い取りを依頼する
再利用できるものであれば、リサイクルショップで買い取りしてもらうことができます。
購入時から年数が経ってしまった物は難しいですが、有名ブランドやデザイン性が高い物は、リサイクルショップに持ち込む事でちょっとしたお小遣い程度のお金で買い取ってもらい事ができます。また、費用をかけずに処分することができる為、自信がある方はまずは、リサイクルショップに、買取を依頼してみましょう。
しかし、同じリサイクルショップでも、専門のリサイクルショップの方が、店員の専門知識も高く、納得のいく査定をしてもらうことができ希望価格以上の値がつくことがあります。
ただし、リサイクルショップに持ち込む際は、出来るだけ汚れなどを拭き取って綺麗な状態にしておいたり、保証書や箱や付属品を揃えておくなどしておくと良いです。
5、不用品回収業者に依頼する
照明器具といっても様々な種類があります。金属や、プラスチック、導線などの様々な部品から構成されているのでこれらを全て取り外すとなると大変です。
無理して分解しようとして作業中に怪我をしてしまったりする事のないように、
少しでも不安だと感じたら迷わず不用品回収業者に依頼しましょう!
引越しの際に、引越し業者に依頼すると回収してくれる場合もありますが、全ての引越し業者が回収してくれるわけではないので、まとめて家具や家電を処分したい場合は、不用品回収業者にまとめて依頼する方が良いです。
照明器具を不用品回収業者に依頼するメリットは、以下の3点です。
1、自宅まで不用品を回収しにきてくれる
2、粗大ゴミ処分に比べ費用が抑えられる場合がある
3、多くの不用品がある場合まとめて回収してもらえる
以上の点から、面倒な手間を省きたい方は不用品1つからでも回収に来てくれる為便利ですよ。
照明器具の処分はどこに依頼するべき?
1、自力で分解し分別し自治体指定の集積所へもっていく
照明器具を分解し、可燃ゴミ/不燃ゴミ/有害ゴミに分けて自治体指定のゴミ袋に入れてしまえば、あとは自治体指定の収集日に集積所へ出しておくことで費用をかけずに処分することができます。
ただし、分解作業中に怪我をする恐れがあるため、あまり無理はせず不用品回収業者の処分に任せるようにしましょう。
2、不用品回収業者に依頼しよう
照明器具を処分する時は、不用品回収業者に依頼しましょう!
他で買取不可だったとしても、回収してもらえますし、出張買取や回収を行ってくれますし運搬などもプロに任せることができるので安心です。
無料でお見積もりも行っており見積もり額以上の料金はかからない為安心して任せることができます。
広島えびすサポートは、小ロットのご依頼から引き取り回収を行っています。!
また、照明器具以外の家電製品なども一緒に廃棄したい場合でも、定額パックを利用することでお得な価格でサービスをご利用いただけます。
時間をかけず今すぐ不用品を処分したい、とお悩みの方は広島えびすサポートまでお気軽にお問い合わせください。
まとめ
今回は、以下の点についてご紹介させていただきました。
・照明器具の正しい処分方法
・照明器具の処分はどこに依頼すべき?
照明器具は、不燃ゴミとして自治体指定の集積所に出すのが一般的ですが、照明器具に入っている電球や蛍光管は中身の見える袋に入れておくか、購入時のケースに入れて処分するようにしましょう。
また、蛍光管には、有害な水銀が含まれている為「有害ごみ」として指定している自治体もあります。
必ず自治体に確認してから処分するようにしましょう。
また、リサイクルショップに買取を依頼することもできますが購入してから何年も経っている物や、特に有名なブランドでもなくデザイン性が優れている場合でもない場合は、買取を拒否される場合があります。
そういう場合は、買取を諦めて「不燃ごみ」として処分するか不用品回収業者に依頼する方法しましょう。
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実際に広島えびすサポートを利用されたお客様の声
例①
照明ライトを捨てようとごみステーションに出したのですが曜日が違ったせいか、張り紙をされており回収できませんとの記載。引っ越しを迫っていたので恐る恐る不用品回収業者さんに依頼したのですが、可愛らしい女性の方が引き取りに来てくださりとても安心できました。このたびはお世話になりました。