三原市における不燃ごみとは？不燃物の出し方と注意点を回収業者が解説

この記事では、三原市ではどんなごみが不燃ごみに該当するのか説明しています。不燃ごみの出し方もあわせて紹介しているので、三原市にお住まいの方はぜひチェックしてください。

三原市における不燃ごみとは？

三原市では、不燃ごみを「不燃物」という名称で収集しています。三原市の不燃ごみは「燃えないごみ」ということではなく、不燃物処理工場で処理するごみのことです。

三原市で不燃ごみに該当するのは、ドリンクの缶以外の缶類と缶類のフタ、金属やガラス製品、容器包装プラスチック以外のプラスチック製品、家電リサイクル法の対象ではない家電製品、陶磁器などです。

三原市における不燃ごみの出し方

不燃物の収集日は、地域に毎月2日設定されています。不燃物に該当するごみは、透明、または中身が確認できる45リットル以内のごみ袋に入れて、収集日の朝7時30分までにごみステーションに出してください。

三原市で不燃ごみを出す際の注意点

三原市のごみステーションに不燃ごみを出す際に覚えておきたい注意点をまとめてみました。

家電は分解せずに出す

三原市は、分解した家電製品を収集しません。電源コードがある製品は電源コードを根元から切断、電池式の製品は電池を取り外して、箱には入れず、ごみ袋に入れて出します。また、照明の場合は、電球や蛍光灯を取り外してからごみ袋に入れてください。

内容物を抜いてから出す

ドリンク缶以外の缶類などを出す場合は、内容物を抜いてから出してください。

広島えびすサポートでは処分方法相談窓口を設けておりますのお困り事がございましたらご相談くださいませ。

広島えびすサポート/三原市

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