世羅町の定期ごみ収集を利用すれば、費用をかけずに自分のペースでごみ屋敷を片付けることができますが、さまざまなデメリットが伴います。
「ごみが多すぎて、どうしても自分で分別できない」という場合は、プロに依頼してごみ屋敷を片付けてもらったほうがいいでしょう。
そこで今回は、世羅町でごみ屋敷を片付ける際の分別方法と、プロにごみ屋敷の片付けを依頼する3つのメリットについて解説していきます。
世羅町でごみ屋敷を片づける際の分別方法
世羅町でごみ屋敷を片づける際に、ごみの量が自分で片付けられる量で
世羅町では令和2年10月にごみの分別方法が改定され、現在では全5種の分別方法でごみを分別します。
ここからは、世羅町でごみ屋敷を自分で片付ける際の、ごみの正しい分別方法について解説していきます。
「可燃ごみ」の分別方法
世羅町の「可燃ごみ」は、「可燃ごみ指定袋」と記載された世羅町指定のごみ袋に分別してごみに出します。
世羅町の「可燃ごみ」では、ダンボールや新聞紙・雑誌・雑紙を出すことができますが、可能な限り地域の資源ごみ収集を利用して処分するようにしましょう。
「容器包装プラスチック」の分別方法
世羅町の「容器包装プラスチック」ごみの分別方法は、透明、または半透明の袋に分別してごみに出します。
「プラマーク」記載の商品の容器、袋、食品トレイ、ペットボトルのラベルやキャップ、シャンプーボトル、発泡スチロールが対象で、水洗いしても汚れが落ちない容器包装プラスチックは「可燃ごみ」に分別します。
「びん・缶」の分別方法
世羅町の「びん・缶」ごみの分別方法は、透明、または半透明の袋にそれぞれのごみを分別して処分します。
びん・缶共に中身を水洗いしてから分別するようにして、汚れが落ちないびん・缶は「不燃ごみ(不燃物)」に分別します。
びんのフタも「不燃ごみ(不燃物)」として処分します。
「ペットボトル」の分別方法
世羅町の「ペットボトル」ごみの分別方法は、透明、または半透明の袋に入れてごみを分別します。
「PETマーク」記載の飲料用・調味料のペットボトルが対象で、汚れが落ちないペットボトルは「可燃ごみ」に分別します。
ペットボトルのキャップやラベルは、「容器包装プラスチック類」に分別しますが、油のペットボトルは「可燃ごみ」として処分します。
「不燃ごみ」の分別方法
世羅町の不燃ゴミでは、以下のものをごみに出すことができます。
「不燃ごみ」で小型家電製品をごみに出すときは、電源コードを切断して「不燃物」として分別して、電池類はセロハンテープを電極に貼って絶縁してから分別します。
それぞれのごみを透明、または半透明のごみ袋に入れて分別しましょう。
「粗大ごみ」の分別方法
世羅町では、粗大ごみは定期収集ではなく拠点収集を実施しています。
収集場所は「せら香遊ランドふれあい広場」で、可燃粗大ごみは毎月第2・第4木曜日の9:00〜12:00。不燃粗大ごみは、毎月第1火曜日の9:00〜12:00に収集します。
粗大ごみの拠点収集を利用する際は、上記の収集日の前日の12:00までに、町民課環境整備係(TEL:0847-22-4513)へ申し込みを行います。
可燃粗大ごみ、不燃粗大ごみ共に、利用料無料でごみを処分することが可能です。
世羅町のごみ屋敷をプロに依頼して片づけてもらうメリット
大量にごみがある場合や、2LDKや4LDK以上など部屋が広い場合は、「広島えびすサポート」のような不用品回収業者のごみ屋敷片付けサービスを利用してごみ屋敷を片づけてもらった方が良いでしょう。
ここからは、プロに依頼して世羅町のごみ屋敷を片付ける3つのメリットを解説していきます。
1.分別不要ですべてお任せできる
世羅町の定期ごみ収集を利用してごみ屋敷を片付ける際は、ごみをひとつひとつ分別して処分する必要があります。
大量にごみがあるごみ屋敷の場合は、ごみの分別が難しいので、不用品回収業者に依頼して分別不要で片付けるようにした方が良いでしょう。
不用品回収業者に依頼することで、スタッフが分別作業を行いながら片付けを行うので、分別作業だけではなく、ごみの搬出やトラックへの積み込み、処分を一貫して任せることができます。
2.短期間で確実に片付けられる
自分でごみ屋敷を片付ける際は、世羅町の定期ごみ収集や粗大ごみの拠点収集の日時を確認しながら片付ける必要があります。
一度に大量のごみを集積所まで運ぶことが難しいので、少しずつ時間をかけてごみ屋敷を片付ける必要がありますが、すぐにごみ屋敷を片付けたい方は不用品回収業者に依頼したほうが良いでしょう。
不用品回収業者がごみ屋敷の片付けを行う際は
1Rや1Kで1〜3時間程度。
2DL、2LDKで2〜6時間程度。
3DK・3LDKで4〜12時間程度。
4LDK以上で6〜15時間程度でごみ屋敷を片付けることができます。
複数のスタッフが協力してごみ屋敷を片付けていくので、非常にスピーディーで効率的な片付けが可能です。
3.買取サービスを利用できる
多くの不用品回収業者が、不用品の買取サービスを実施しています。
通常であれば需要が高い貴金属や宝石、骨董(こっとう)品、美術品、ブランド品、製造から5年以内の家電製品が買取対象になることが多く、需要が低いものに関しては買取不可になる傾向にあります。
買取金額とごみ屋敷の片付け費用は相殺させることができるので、少しでも片付け費用を抑えたい方は買取サービスを利用してみましょう。
世羅町のごみ屋敷は「広島えびすサポート」にお任せください
広島えびすサポートは、世羅町をはじめ広島県全域と近隣エリアで、ごみ屋敷の片付けをサポートさせていただいております。
広島えびすサポートは、他社にはないさまざまなオプションサービスと、お得な料金パックが特徴です。
ここからは、広島えびすサポートのお得な料金パックや、便利なオプションサービスについてご紹介いたします。
お得な「トラック積み放題パック」をご案内しております
ごみ屋敷には大量のごみがあるので、ひとつひとつのごみに対して見積もりをとると費用がかかってしまいます。
そこで広島えびすサポートでは、定額でご利用いただける「トラック積み放題パック」をご案内しております。
上記の料金から「片付け割」が適応されますので、10%のお値引きをさせていただきます。
もちろん、お見積もりに追加料金がかかることは一切ございませんので、安心してご相談・ご依頼ください。
幅広いオプションサービスを実施しております
ごみ屋敷内の不用品を片付けるだけでは、再び快適なお住まいを取り戻すことはできません。
ごみ屋敷を片付けた後の問題として、長年の汚れやニオイ、害虫問題を解決する必要があります。
そこで広島えびすサポートでは、さまざまなオプションサービスをご用意しておりますので、ごみ屋敷のお片付けと一緒にご利用いただけます。
買取サービスでは、回収させていただいた不用品を徹底的に分別して資源化し、海外に輸出しておりますので、例えば他社で断られた錆びたミシン、錆びた農機具なども買取させていただきますのでご相談ください。
お客様と一緒に分別を行いますのでご安心ください
「ごみ屋敷を片付けたいけど、プロに依頼したら大切なものまで捨てられるかも…」という不安を抱えている方が非常に多いです。
ごみ屋敷と呼ばれますが、住居内にはごみに埋もれて貴重品や思い出の品などの大切なものが隠れていることが多いので、私たち広島えびすサポートではお客様と一緒に分別作業を実施しております。
「通帳・印鑑をなくしてしまったから探してほしい」などのご依頼も承っておりますので、気軽にご相談ください。
まとめ
世羅町のごみ屋敷を片付ける際は、「定期ごみ収集を利用して自分で片付ける」「プロに依頼して片付けてもらう」の2つの方法から片付け方法を選ぶ必要があります。
世羅町の定期ごみ収集では、事前に指定袋の購入や分別方法の確認、分別作業が必要なので、大量のごみがあるごみ屋敷では難しいのが現実です。
そのため、ごみ屋敷の片付けは不用品回収業者のごみ屋敷片付けサービスを利用したほうがいいでしょう。
広島えびすサポートでは、お客様に最適な料金パックのご提案から、お客様のニーズにお応えする豊富なオプションサービスをご用意しております。
ご相談・お見積もりは、お電話、LINE、メールにて承っておりますので、気軽にお問い合わせください。